肉も魚も甘辛く美味しく使えて、白米との相性も抜群の「照り焼き」。
しかし、いざ作るとなると醤油、味醂、砂糖の配分をして味を調整するのが難しくて手が出ないことも。
でも、日下部味噌醤油醸造の「てりやき醤油」なら「照り焼き」をもっと美味しく、もっと楽しめるようになります。
照り焼きが「好き」だけど「作らない」方に。
様々なレシピを見ても、照り焼き料理を作る際の調味料の配合は微妙に異なりませんか?
醤油:酒:味醂:砂糖=2:2:2:1
とか
醤油:酒:味醂=各大さじ1と1/2 砂糖=大さじ1/2とか。
この数学的に微妙な差に翻弄されることもあったり、料理中に味のズレに気付いても、調味料が熱で飛んでしまい再調整に難航することも。。
結果、「好きだけど作らない」という人は意外と多いのではないでしょうか。
そんな「好きだけど作らない派」におすすめしたいのが日下部味噌醤油醸造の「てりやき醤油」です。
日下部味噌醤油醸造「てりやき醤油」
岐阜県高山市の日下部味噌醤油醸造は創業明治23年の歴史ある醤油と味噌の醸造会社で、その醤油は飛騨高山エリアの名物である「高山ラーメン」や「みたらし団子」にも使われているそうです。
その日下部味噌醤油醸造の濃口ながらすっきりした味わいの本醸造醤油をベースに、酒、みりん、砂糖を調合してくれたのが「日下部味噌醤油醸造 てりやき醤油」です。
タレではない。照り焼き専用の醤油です。
照り焼きの「タレ」として販売されている調味料もありますが、「水飴」が使われているものも多く、比較的甘口が強いのではないでしょうか。
しかし、日下部の「てりやき醤油」はそんな照り焼き調味料界隈で、「タレ」とは微妙に異なり、比較的味付けが醤油側なので「甘味の調整余地」を残してくれています。
ちょっと辛ければ砂糖を足して甘みを加えて好みの味にするもよし、おろしニンニクや生姜を使えば和風ステーキソースのような味わいにもなります。
おすすめの調理方法
◆豚肉の和風ソテー◆
・日下部味噌醤油醸造「てりやき醤油」をフライパンに敷く。
・おろしニンニクをお好みで少量。
◆甘辛唐揚げ◆
・日下部味噌醤油醸造「てりやき醤油」とおろし生姜を混ぜて鶏肉を漬け込む。
・お好みの唐揚げ粉で揚げる。
◆お祭りのイカ焼き◆
・てりやき醤油をフライパンに敷く
(お好みで砂糖を少々増量)
・リングカットのイカを焼く